寝る前に、ベッドの中でいつまでもスマホをチェックしていませんか?寝る前に強い照明を見つめるのは睡眠の質を下げ、視力低下につながる……わかっていても、ついつい見てしまうもの。せめて画面の明るさを暗くして、目に入る光の量を減らしましょう。
限界以上にスマホ画面を暗くしたい!
でもスマホでは暗くできるレベルに限界があって、一番暗い設定でもまぶしく感じるときがあります。その下限を越えてさらに暗い画面設定ができるようにしてくれるアプリがいくつか出ています。これらのアプリは、
- 寝る前に暗いところでスマホをチェックするとき
- 映画館やプラネタリウムで、まわりの迷惑にならないようにスマホで時間やメールをチェックしたいとき
- 天体観測などで、スマホの明るい光を出したくないとき
などに、スマホ画面を暗くするのに役にたちます。すべての波長の光が弱くなるので、目に強い刺激があるとされるブルーライトのカットにもつながります。
限界以上に画面を暗くするスマホアプリ
いくつかありますが、人気があるのは次の2つです。
明るさ調整
日本の方が作っているので、メニュー等が日本語で使いやすいです。私はこちらを使っています。
Screen Filter
メニューは英語です。こちらも人気が高いようですが、「危険なアプリ」として認識されたり、設定によっては画面が真っ暗になってしまうこともあるとのことです。
もともと、暗いところでスマホの光を見つめるのは目に悪いものです。こういうアプリを利用して、少しでも目に優しく、まわりの迷惑にならないように使いたいですね。