入浴して浴槽に浸かっても、なんだか体が温まらないと感じることはありませんか?それは、皮膚がお湯に触れていないからかもしれません。
浴槽につかるときに注意する点
浮かせる
バスタブに入っている時、バスタブに直接触れている部分が温まらず冷たいままだと感じたことはありませんか?バスタブについている体の部分は、実際はお湯には触れていないためほとんど温まっていません。お尻や足、背中などをなるべくバスタブにくっつけないように浮かせて、お湯に触れる面積を増やしましょう。
伸ばす
足や腕の関節を曲げたり、体育座りのように体を縮こませて浴槽に浸かっていませんか?こんな時も、曲がってお互いに皮膚が触れ合っているところはお湯に直接触れることができないため、温まりません。なるべく体をリラックスして伸ばし、お湯に触れる面積を増やすことで、体をしっかり温めることができますよ。