東洋医学では常識!朝一番の白湯(さゆ)で快調な一日に



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朝寒くなって、起きるのがつらくなってきました。よい睡眠がとれて翌朝快適に起きられる夕食のとり方についての記事を書いたので、起きた後についてもおすすめの習慣を紹介します。それは、白湯(さゆ)。以前中華文化圏に住んでいたことがあり、そのときに身についた習慣です。


白湯とは?その効用は?

白湯とは、あたたかいお湯のことです。

 

朝起き抜けに白湯を飲むことには、次のような効用があります。

  • 睡眠中に失った水分を補給  熱いお湯は、水と違ってゴクゴク飲むことができません。ゆっくり時間をかけて飲むことで、水分が体に吸収されやすくなります。
  • 胃腸を刺激して、排泄を促す(便秘解消に)
  • 身体を温めて、代謝をあげる(ダイエットにもつながると言われています)
  • 水分によって身体の老廃物を排出(デトックス効果)

私自身、白湯を飲み始めてからあきらかに朝の身体の調子がよくなったと思います。


白湯のつくりかた

お湯を沸騰させてから、それを飲める温度にさまして飲みます。私はミネラルウォーターを沸かして飲んでいます。

 

沸騰させてから10分沸かし続けないといけないという人もいるようですが、朝の忙しい時間帯にそこまでこだわっていられません。というか、中国文化圏でもみんな、お湯ポットで沸かして保温したものをそのまま注いで飲んだりしていました。

 

朝起きてすぐお湯を沸かし始め、簡単な身支度を終えた頃に飲み始めます。以前も紹介したのですが、ティファールの電気ポットはコップ1杯の水なら一瞬で沸くのでおすすめです。お湯が沸くのが本当に早いので、毎日の習慣にするなら持っていて損はありません。

 


東洋医学で「白湯を飲む」ということ

日本では水分補給にお茶を普通に飲みますが、中華圏ではお茶は大人の嗜好品です。どうも、カフェインが入っているから子供にとってはわりと強い薬になるという考え方のようです。そこで子供は水分補給になにを飲むかというと、水です。冬場には水は身体を冷やすことになるので、温めて白湯にして飲みます。大人も、水分補給にはお茶ではなく水や白湯を飲むことが多いです。

 

東洋医学でも、漢方薬を飲む時は水ではなく温かい白湯に薬を溶かして飲むことになっています。病院で処方される漢方薬を水でのんでしまう人が多いようですが、本当は身体を冷やさず薬の効用を高めるために、温かい白湯を使うのです。

こんなふうに、中華文化圏では白湯は非常にポピュラーな飲み物なのです。

 




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