論文を書く時間がないと嘆く研究者向けのハウツーもの。評判が良かったので、読んでみました。論文だけでなく、完成させなければならない大きめの書類(報告書、本など)がある人にも共通で使えるのでおすすめです。
副題にもあるとおり、「たくさん」書くテクニックという観点から読みました。
論文を書く時間がないと嘆く研究者向けのハウツーもの。評判が良かったので、読んでみました。論文だけでなく、完成させなければならない大きめの書類(報告書、本など)がある人にも共通で使えるのでおすすめです。
副題にもあるとおり、「たくさん」書くテクニックという観点から読みました。
自己啓発書として定評のある「仕事は楽しいかね?」を読んでみました。
ジム・レーヤー(James E. Loehr)はもともと世界レベルのテニスプレイヤーだったそうですが、引退後にスポーツ心理学の権威となってからの活動の方が有名です。自身がトッププレイヤーだった経験を活かし、プレッシャーやストレスに負けないで実力を発揮できる精神力を保つ(=メンタルタフネス)方法について研究し、名著を残しています。
以前から気になっていた、スタンフォード白熱教室のDVDをやっと観られたのでレビューします。
今回は書評です。
書評やDVDレビューの記事をまとめます。★は特に見てくださる方が多い記事です。
という帯がついていたので、手にとってみました。著者の森田敏宏は、
……という華々しい経歴の持ち主です。この程度なら自己啓発本の著者にはゴロゴロいるレベルなので、まだ本を実際に読むまでは評価はできませんが。
セミナーなどで人前で話をする機会がけっこうあるんですが、もともと声があまり通る方ではないので1時間しゃべった後は声に力が入らなくなったりして、もっと楽に通る声をだす方法を探していました。アマゾンでこのDVDを見かけて、評判も悪くはなかったし、3000円以下で失敗してもそれほど痛くない値段だったので、購入してみました。(買ったのは少し前だったのですが、今またアマゾンで見たら評価がかなり割れています)
英語の前置詞、私はよく混乱して使ってしまいます。視覚的でわかりやすい図を見つけたので、紹介します。 続きを読む